美容業界を専門に社会保険労務士としての業務を基盤に、経営と労務のアドバイスと、様々な制度の効果的な運用をご提案致します。
サロンの客観的な経営要素分析に基づき「人材」と「収益」の両面から、美容室経営を再構築することが必要な時代になってきております。
「人材を確保・定着・育成するためには労務対策・社会保障を充実させなければなりません。しかしながら、そのためには現状のサロン収益構造の改革を行わなければなりません」…この一文を逆から表現しても、同じ意味合いとなります。
つまり、この2つの課題は単体で考えることや、どちらかを先に解決していく方法では難しいということです。
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自分は人からどう見られている、今どの位置にいるのか、何をどうしたら次のステージなのか、そのステップと方法及びその評価が「見える」…そのような「人事評価制度」と「就業規則」がリンクしていること。さらに「就業規則」には、スタッフさん自らスキルアップしていく為の公的制度等が組み込まれていること。サロンオリジナルであり、サロンもスタッフさんもWIN-WINの関係性を構築できるものであること。
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御サロンの経営指数から、客観的な現状分析を行い「強み」を活かし「弱み」を補完する、効果的な経営要素のプランニングとコーディネートを行うことで、収益構造の改革をサポートいたします。そのために美容メーカー、美容ディーラー、美容業界専門の教育機関からの最新で効果的な情報と機会をマッチングいたします。
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社会保険をはじめ、様々な社会保障制度の活用とオーナー及びスタッフさんが共に「知ってる度」を上げていく勉強会や、御サロンに応じた有効な活用方法を提案し運用のサポートをいたします。また、労働基準法等の改正にも対応し、効果的な労務管理のアドバイスも行います。そして、提携の士業(弁護士・司法書士・税理士等)による、ビジネス上の法務相談も受けて頂くことができます。
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